麻の実は、麻の植物につくられる種子です。食用としては、殻が付いた状態のもの、殻を取り除いたもの、そこから搾った油、粉末に加工したものなど、さまざまな形で使われています。
同じ麻の実でも、加工の仕方によって味や食感、料理での役割は大きく変わります。殻を取り除いた部分はやわらかく、ナッツのような穏やかなコクがあり、そのまま料理に散らすほか、ソースや和え衣、植物性ミルク、発酵素材などにも利用できます。
本サイトでは、「麻の実」を種子や、その食品利用全体を含む広い言葉として使い、殻を除いた可食部については主に「麻ナッツ」と呼んで区別しています。